パイナップル

南国フルーツの代表格のパイナップルには、8月1日の「パインの日」と8月17日の「パイナップルの日」と記念日が2っあり、両日とも語呂合わせから制定されました。缶詰で年中食べられるとはいえ、生のパイナップルは栄養も効能も豊富に含まれています。お腹の調子を整える食物繊維、高血圧やむくみ予防のカリウム、中でもブロメラインという酵素には抗炎症作用があり、消化の促進や腸内の有害物質を分解する作用もあると言われています。パイナップルの旬を迎える美味しい季節。暑い夏を元気に乗り越えていきたいですね。