再々度の感染予防②

イギリス変異株(VOC202012/01,6.1.1.7、
201/501Y V1)は、2020年後半にイギリス南東

部で初めて確認されました。その特徴は感染力の増
強を特徴とする501Yh変異を有していることです。
(N501Y変異は南アフリ力型、ブラジル型、フィリ
ピン型でもおきています。)感染力は従来株に比べ
て25-40%以上の増加、重症化リスクは64%増と

いわれ、今世界で、とくに日本国内でパンデミック
を起こしています。これらは、従来株以上に高齢者
だけでなく、若者にも重症化の危険を増やし、深刻
な後遺症を残すことを知って欲しいと思います。
一つの思いが、国内産のワクチンの開発です。
ご自身の企業を保ち、ご自身、ご家族、従業員の皆
様の健康と生活を保ち続けていただき、より安全で、
有効で、安価なワクチンを作ってもらい、自国だけ
でなく世界中の人たちにそのワクチンを届けたい。
これからの感染予防は、これまでのやり方では通
用しなくなってきました。3密を避けるではなくて、
1密も避けなければならないといわれています。

その中でも特に、「窓を開けて喚起を徹底する。